龍佩(りゅうはい)ゴールド 【10個のみの限定制作品】【1点1点,Ryujin 2.1 / 龍神 2.1 | so yeah here comes my last fold of,龍(昇り龍)②【折り紙アート】~脚をつくる~ ☆How to make,この度、相模の一筆龍「龍朋」 @ryuho7680 さまからご依頼頂き,ShouZhuo手作り---手作りオルゴール(個人のカスタム製品,素材···陶土主題···龍サイズ:タッセル・組紐含む長さ 342 mm龍佩 直径 82 mm草場一壽先生制作のゴールドは、10個のみの限定制作です。幸運の玉「喜」をお付けします。2021年10月発売後、残り2個となり購入。通常は、箱に入れ保管し、たまに、インテリアとして飾っておりました。以下草場一壽工房の説明です。◎龍佩とは龍佩が表わすのは、実相を生きる龍(神)の子の証(覚悟)であり、大いなるいのちにつらなる産み出しの源泉、「龍宮」への通行手形(龍宮の門を開く鍵)です。 また、佩とは腰につける飾り玉で「おびだま」のことです。もともとは身分や所属を表わすものであり、関所や城内に入る通行手形のような役目もしていました。それが装飾品にかわり、中でも「玉佩(ぎょくはい)」は上代から近世にかけて、即位・大嘗会 (だいじょうえ) ・朝賀の儀式に、天皇はじめ三位以上の臣下が腰に帯びた装身具のことを言います。 特に龍佩の美しさを追求するために考案した掘り込み(透かし彫り)は、各工程で割れる、ゆがむ、ひびが入るなどの難題を生みましたが、ご縁あって、15代続く透かし彫りの窯元にご指導もいただき、一年にわたる試行錯誤の末、ようやくオリジナル作品として完成にたどり着くことができました。1点1点手作業で制作しております。陶土を立体成型した後、表裏に龍を彫り込み、素焼き、本焼きの工程を経てようやく1点完成します。陶彩画の技法と伝統ある透かし彫り技術の融合と、手作りによって生まれる1点ものの味わい深さをお楽しみください。